生でも蒸しても、煮ても焼いても
茹でても炒めても、
どんな料理しても、大活躍のキャベツ。
季節ごとに味、食感、色など、様々な顔をみせ
料理の幅を広げてくれます。
キャラウェイシードとキャベツの相性は抜群。キャラウェイの
さわやかな香りとサワークリームの酸味、クリーミーな味わいで、
あっという間に大量のキャベツがお腹の中におさまります。
材料 6人分
- 厚手のフライパンでバターを温め、キャベツを入れ炒めます。
- キャラウェイシード、塩・こしょう少々を加えます。
- かき混ぜながら、ゆっくりやわらかくなるまで炒めます。
- キャベツが色づいてきたら火からおろし、ボウルに移します。
- 別のボウルに砂糖、ヴィネガー、サワークリームを入れ、よくかき混ぜ、キャベツに加えます。
- まんべんなく混ぜ合わせ、器に盛りつけサーヴします。
寒い季節に特においしいキャベツ料理。紫キャベツや赤たまねぎの美しい色にはアントシアニンがたっぷり。
キャラウェイの香り、キャベツやたまねぎの甘さ、りんごの酸味にブラウンシュガーのこくとバターの旨みが加わり、
味わうごとにこころもからだも満たされます。
材料 6人分
- オーヴンの予熱を200度にしておきます。
- 深さのある大きめの蓋付きの耐熱容器に1/4量のキャベツを入れ、塩・こしょう少々を振ります。
- 次に1/3量のたまねぎとりんごを乗せ、小さじ1/2のキャラウェイシードと大さじ1のブラウンシュガーを散らします。
- これをくり返し、一番上がキャベツになるようにします。
- ワインヴィネガーを注ぎ上にバターを散らし、蓋をしてオーヴンに入れ1時間焼きます。
河内晩柑は、数ある晩生種の中でも最終ランナーだ。 蜜柑だが初夏の味。八代海を望む農園に生産者を訪ね...
テレビをつけたら、タレントさんが何かを食べながら「メチャメチャおいしい」と言っている場面。食べ物...
昨年の3月、有明海に面した干拓地に玉ねぎ生産者を訪ねた。 おいしさの秘訣は「にがり」。でも、それだけ...
長崎の野菜農家には厳しい春になりました。暖冬で雨が多く、計画通りの生産ができなかった上、価格が暴落...