
里いも
暑さ、寒さ、良質の水が、味を深める
サトイモ科。東南アジアや太平洋諸島が原生地とされています。
日本の里いも栽培の歴史は稲作よりも古いと言われています。当時の日本列島は、現在より温暖な気候でした。かつては主食として食べられていたようです。
日本の里いも栽培の歴史は稲作よりも古いと言われています。当時の日本列島は、現在より温暖な気候でした。かつては主食として食べられていたようです。
良質な里いもの条件

里いもが成長するには夏の厳しい暑さが必要ですが、暑いだけでは実が太るだけでおいしくはなりません。夜温が下がること、秋の冷え込み、良質の水。それぞれが、じっくりおいしさを高めます。
収穫量より、おいしさを優先

里いもなら「上庄」といわれる名産地、大野市の松浦さんをはじめ、各地の名人に栽培を依頼しています。
松浦さんは休耕田で栽培していますが、同じ田んぼで里いも栽培をするのは5年に一度。連作すると、おいしい里いもにはならないのだそうです。
収穫量よりおいしさを高めることをめざした栽培です。
カルテ
いも類の中でもでんぷんの粒が小さく水分が多いため、消化吸収がよく低カロリー。特有のぬめりの中の酵素は、消化を助けてくれます。
また、高血圧の予防や疲労回復に効果があるカリウムも多く含まれています。
保存方法
土つきで保存しておいた方がより長く保存できます。
乾燥を嫌うのでポリ袋に入れて夏は冷蔵庫へ。冬は濡れた新聞紙にくるんであまり寒くなりすぎないところで保存してください。








































