
そら豆
初夏の香りを味わいつくす
マメ科ソラマメ属。原生地は西南アジアから北アフリカとされています。栽培の歴史も古く、古代ギリシャやエジプトで栽培されていました。日本へもたらされた時期は定かではありませんが、8世紀頃、僧侶の行基が栽培していたという説もあります。現在のような大粒の品種は、明治以降に欧米からもたらされたものです。
初夏の香りも、健菜の空豆なら鮮烈に

生産者、南相馬市・富田さん

福島県南相馬市の富田さんは気候の変化に気を配りながら、永田農法で肥料も水分も抑えてゆっくり育てています。淡い色の葉っぱは健やかさの表れです。冬、そら豆の主枝を切って成長を抑えると、春にはぐんぐん背を伸ばし、初夏の収穫を待ちます。春先、まだやわらかい葉をかじってみると、すでにそら豆の香りが...。豆が太るころには、香りも味もピークに達します。鮮烈なまでの香りをお楽しみください。

カルテ
良質な植物性たんぱく質とでんぷんの他に、カリウムやビタミンB群、葉酸、カルシウム、食物繊維が多く含まれています。とくに、日本人に不足しがちなビタミンB群が積極的にとれる食材です。
保存方法
なるべく早く召し上がってください。あまり長く保存すると、香りが飛んでしまいます。








































