野菜の生命力を引き出す永田農法。
完熟の時まで、ピシリと立つ稲。

健菜米コシヒカリ
左側が健菜米。右側の一般栽培米より葉の緑が薄く明るい。

永田農法は植物がもつ生命力を最大限にひき出す農法です。水も肥料も抑えられ、極限状態に追い込まれた稲は、毛細根を表面近くに繁茂させて逞しく成長し、少ない養分を必死に吸収していきます。
一般栽培米との違いは、見た目にも明らか。栄養過多のために硝酸態窒素を過剰に生成している一般栽培米の葉は、深い緑色をしていますが、健菜米の葉は明るいうす緑色。葉っぱが茫々になることもありません。

健菜米コシヒカリ
暴風雨が過ぎた田んぼ、健菜米の稲は倒れなかった

背が高くて根が弱い一般栽培米の稲は、収穫期に雨や風に襲われると倒れてしまい、未熟なまま収穫されることが多いのに、太くて短い健菜米は台風が来ても滅多に倒れることがありません。ピシリと立っています。そして、子孫を残すために、吸収したすべての養分を小さな米粒に凝縮し、完全燃焼。稲が美しい黄金色に輝いて、その実が完熟していくのです。

健菜米コシヒカリ

向かって右側が一般栽培のコシヒカリ、左側が健菜米。
健菜米の稲は茎が太くて背が低い。色も濁りのない美しい黄金色をしている。葉や茎が持っていた養分が実に集まり完熟したからだ。種もみも小粒だが、もみの中では米粒がはちきれんばかり。健康に育ったことがよく判る。

健菜米コシヒカリ