厳しく育てると身につくものが多い。
小さな米粒に旨さが凝縮。削り落とすヌカまで味がいい。

健菜米コシヒカリ
炊きあげたご飯はつやつやとして、歯触りはもちもち。

「健菜米は七分搗きもおいしい。白米と変わらない」と驚く方がいます。たしかに健菜米は、糠層や胚芽が残っている七分搗きのご飯が、真っ白く磨き上げられた白米と同じようにおいしいのです。馥郁とした香りがあり、噛むほどに深い味わいが広がります。

白米と七分搗(づ)き、
その旨さに差がないと驚く人がいます

健菜米コシヒカリ
永田農法で栽培されている健菜米コシヒカリ

ふつう、未精白米を選ばれるときは「健康のためには仕方がない」と、ご飯のおいしさをあきらめている方がほとんど。でも健菜倶楽部には「最もおいしい部分を削るなんてもったいない」と考える方がたくさんいます。
ヌカまで香りがいいのは健菜米の底力。それには理由があるのです。

雑味のもとが激減するのは
稲が健康そのものだから・・・。

健菜米コシヒカリ
可憐な稲の花

健菜米は、農薬は新潟県の地域比8割減、化学肥料は同9割減の「特別栽培米」です。有機栽培と一線を画しているのは、有機・無機を問わず、極限まで肥料そのものを減らすため。有機肥料は発酵して稲の根を傷めたり、栄養過多で米粒が水膨れ状態になることも。稲が吸収しきれなかった有機質が河川に流れ出すこともあります。

健菜米コシヒカリ

一方、わずかな養分を完全燃焼する健菜米づくりは環境に負荷をかけません。その上、米の雑味のもととなるタンパク質含有量が激減します。その平均は5.5%(平成20年産米)。これは新潟県の目標指針である6.5%を1ポイントも下回る驚くべき数値です。
どんな銘柄米にもない特徴が、健菜米がヌカまでおいしい理由でもあるのです。

健菜米コシヒカリ