健菜誕生物語・健菜ジャージーヨーグルト

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※ジャージー種の乳牛(那須りんどう湖ファミリー牧場にて)


健菜ジャージーヨーグルトの製造は、2001年から始められた。原料となるのは健菜ジャージーミルク。こくがあるのに、飲み口がさっぱりとしたヨーグルトの特徴は、そのままミルクの特徴を受け継いだものだ。

ダイナミックに変わったミルク

健菜ジャージー牛乳は、「特別なエサを食べ、健康に育った牛のミルクを届けたい」との思いから、日本では数少ないジャージー種の乳牛を飼育し、安全なミルクを搾ることに長年取り組んできた那須りんどう湖ファミリー牧場とのコラボレーションで始まった。

ジャージー島で英国王室のために飼育されていたジャージー種は、ホルスタイン種に比べて体が小さく、搾入量も3分の2しかない。しかしミルクの濃厚さは圧倒的である。その牛に、動物性のタンパク質を含まない安全な植物性飼料に、永田農法の緑茶とブロッコリーパウダーを加えたものを与えるようにしたのである。すると緑茶に含まれるカテキンや、ブロッコリーのビタミンCの効果もあって、ミルクはダイナミックに変化した。

もともとジャージー種のミルクは乳脂肪分が高く、後味が乳臭いといわれるが、健菜の特別飼料を食べた牛は、純白で、味が濃いのに後味がさっぱりしたミルクを生むようになったのだ。乳脂肪分やタンパク質などの栄養価はこれまで同様に高いのに、顕微鏡で見ると、乳脂肪球の数が少なく、輪郭がはっきりとして、きめ細かな球体へと変化していたことがわかった。飼料を変えたことで、搾乳量は2割減ったが、しかし、その分、おいしくなった。

牛乳嫌いでもおいしい

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健菜ジャージーヨーグルトは、健康に関心が高い会員の皆様からの「ヨーグルトがほしい」との要望が、商品開発の追い風となった。

ご存知のように、市販のヨーグルトには脱脂粉乳を主原料にしたものが多い。じつは生乳をつかっていてもバターを加えて脂肪分の調整をしたり、液糖による増量、安定剤や増粘剤が加えられていることがある。

もちろん、健菜ヨーグルトは生乳100%。試作を重ねた後に、乳酸菌はアシドフィラス菌、サーモフィラス菌、それにビフィダス菌を組み合わせたものに決め、最低限の砂糖を加えてドリンクタイプに仕上げることになった。

嫌なすっぱさがなく、牛乳が苦手でお腹がゴロゴロしてしまう方にも飲みやすく仕上がっている。ヨーグルトは、その乳酸菌が腸内環境を整え、体の免疫力を高める健康食材でもある。

それだけに最良質のものをとの思いとともに、健菜ジャージーヨーグルトは作られている。
多くの方に試していただきたい健菜の逸品である。

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