いよいよ田植えが始まりました。
今年は平場が5月15日前後、山あいは5月20日前後に始まりました。
私(山本秀一)の圃場は下なので、ほぼ終了しましたが、山間の大賀地区にある中村昭一さんの圃場は、ちょうど今がピーク。お天気次第ですが、5月末頃完了するそうです。
昔は田植えといえば4月下旬~5月上旬のゴールデンウィーク中と決まっていましたが、今年は大雪の影響でしろ掻きの準備が遅れたのと、低温のためだいぶ遅くなってしまいました。こういう年は、農家の技術が試されることになります。

ここは仲間の圃場です。早朝、4時30分頃です。いよいよ田植え作業が始まります。

尾神岳が田圃に写り込む角度で写真を撮りました。朝陽がきれいでしょう。
田植えの出来栄えは、土の下ごしらえで決まる
私の圃場は一枚約50アールあります。今は機械で田植えしますので、大体2時間位で1枚完成です。昔は手植えでしたので、本当に大変でした。そう考えると楽になりましたが、機械の植えの場合はやり直しがききませんので、慎重に慎重に運転します。まっすぐ丁寧に植えないと、あとあとの管理が大変なのです。

今度は私の圃場の田植えです。軽トラに苗を積み込み出発です。

この日は田植え日和でした。
田植えをスムーズに進めるためには、前回報告した、「荒くれ」や「しろ掻き」による、土の下ごしらえが大切です。土がとろとろの状態でないと、稲が定着せず、浮いてきてしまうからです。また、田植え直後の水の管理も大切です。ちょうど良い高さに水が張っていないと、風で苗が抜けることがあるからです。

田植えしたときは浅水で管理します。未だ根が出ていないので、水が多いと風で抜けてしまうのです。

